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ハローワークを有効に使って仕事を探す時にオススメなのが、インターネットサービスとうまく連動させることです。今、求職者が多いので、ハローワークはかなり混んでいます。要領が悪いと、半日、簡単につぶれてしまいます。 そこで、時間を無駄にしないために、ハローワークインターネットサービスで求人票をチェックしておきます。サイト上の情報には求人番号が書いてあります。それをメモしておくと、ハローワークでの求人票出力や相談がスムーズになります。 現在、ハローワークどうしは、オンラインでつながれているので、自分の居住地でなくても、番号さえ分かれば詳しい求人票を見ることができるのです。その他、求人票の見方でアドバイスするとすれば、「経験者希望」とか「経験者優遇」と書かれているから受けられないと思わない方がいいです。気になったら、まずは相談してみてください。意外と受験できるかもしれません。仕組みをうまく利用して、より効率的に活動されることをオススメします。
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ハワーズワークス 〒410-3303 静岡県伊豆市八木沢587-1 http //www.hawas-works.com/
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1ページの最大容量制限をオーバーしてしまいましたので、ページを分割しました ホークス2010チーム成績 3月~はこちら ホークス2009チーム成績 4月~6月はこちら ホークス2009チーム成績 7月~8月はこちら スコアはニッカン式速報にリンクしてあります 月日___ 開始_ 球場___ 勝敗合計_____ 勝率_ 順位_ ゲーム差 貯金/借金___ 勝敗_ スコア___ 相手 回戦____ 延長/コールド_ 観衆____ 時間____ ホークス投手 ホークス捕手_____ 相手投手 ホークスHR 相手HR ヒーローインタビュー 出場選手登録__ 出場選手登録抹消 秋山監督語録__ 月日___ イベント他___ 誕生日___ 10/17土 13 00 Kスタ 0勝2敗 ● 1 - 4 E CS1st第2試合 21388人 2時間47分 ●ホールトン(5回)-森福(1回)-摂津(2回) 田上 ○田中(9回) 山崎武2号3ラン(5回、ホールトン) 村松 佐藤誠 悔しいが、これが勝負の世界。来季こそ笑って終わるためにも、おれたちは止まっていられない。頭を切り替え、今季良かった点、悪かった点をそれぞれ見つめ直して、秋から頑張っていこう 10/17土 CS1st敗退 10/16金 18 00 Kスタ 0勝1敗 ● 4 - 11 E CS1st第1試合 21303人 3時間00分 ●杉内(2回2/3)-大隣(2回2/3)-藤岡(1/3)-森福(1/3)-佐藤誠(1回)-三瀬(1回) 田上 ○岩隈(9回) 高須1号ソロ(1回、杉内)、セギノール1号2ラン(1回、杉内)、中島1号2ラン(3回、杉内)、山崎武1号ソロ(7回、佐藤誠) ボールが高かったし、力んでいたな。今日はウチの展開でやれなかった。明日、やり返さんといかんな 10/16金 10/15木 日程も決まっていたし、ここにくるまでに準備はできている。自分たちの野球をやる。それだけを確認した 10/15木 10/14水 いいんじゃない。相手も決まっているし、そうやってね。(先発予想の杉内には)ベストのものを出してもらってね 10/14水 荒川(22) 10/13火 10/13火 10/12月 つながりというか、相手にとって一番イヤな打順をね。マッチは積極的だからね。いい形になりそう? 10/12月 144 10/11日 18 00 Kスタ 74勝65敗5分 .532 3位 6.5 貯金9 ○ 5 - 0 E 24回戦 20637人 3時間18分 ○和田(5回)-森福(2/3)-甲藤(1/3)-三瀬(1/3)-藤岡(1/3)-摂津(1回1/3)-馬原(1回) 田上、山崎 ●ラズナー(5回)-小山(1回)-有銘(1回)-佐竹(0/3)-福盛(2回) 川崎4号2ラン(5回、ラズナー)、田上26号ソロ(7回、有銘) 高谷、吉川 きょうはそんなに寒くなかったね。これぐらいなら大丈夫かな。いい感じでね。和田?いい感じだったよ 10/11日 10/10土 7.0 松中 信彦は、手術の準備だよ。明日が、順位がかかるような試合なら連れて行ったけど。代打とかでね 10/10土 井手(26) 10/9金 いい投手の条件って何だと思う?バッターが打ちにくい投手なんだよ。球が速い投手はいくらでも 10/9金 3位確定 10/8木 6.5 10/8木 小久保(38) 10/7水 7.0 大場 ゆっくりしていたよ。よく寝たな。みんなもリフレッシュできたんじゃないかな。オレ?寝たからね 10/7水 143 10/6火 18 00 ヤフー 73勝65敗5分 .529 3位 6.5 貯金8 ● 0 - 2 Bs 24回戦 33310人 2時間44分 ●杉内(9回) 田上 ○近藤(8回)-S金子(1回) あの1点もエラー絡みだったからな。チャンスもなかったわけじゃなかったけど、もったいないよね 10/6火 F優勝 10/5月 5.5 もともとハムは投手力が安定していたし、そこに打線とかみ合った感じだね。中継ぎ投手の質も 10/5月 142 10/4日 14 00 札幌 73勝64敗5分 .533 3位 6.0 貯金9 ● 2 - 4 F 24回戦 41698人 3時間03分 ●大隣(3回2/3)-水田(2/3)-森福(1/3)-藤岡(1回1/3)-摂津(2回) 田上 ○武田勝(6回2/3)-江尻(2/3)-宮西(1/3)-金森(1/3)-S武田久(1回) もったいないじゃないよ。一つのエラーで腕が振れなくなって、ボールを置きにいくようじゃなあ 10/4日 10/3土 5.0 10/3土 戦力外第1弾(篠原、的場、本間) 142 10/2金 18 00 Kスタ 雨天中止 E 24回戦 杉内 田中 11日か。どういう状況で迎えるかだな。面白いというか、144試合、最後の1試合までしびれるな 10/2金 141 10/1木 18 00 Kスタ 73勝63敗5分 .537 3位 4.5 貯金10 ● 4 - 5 E 23回戦 14619人 3時間00分 ●ホールトン(6回2/3)-藤岡(1回1/3) 田上 藤原(4回1/3)-○川岸(2回2/3)-S福盛(2回) 田上25号ソロ(3回、藤原) 鉄平10号ソロ(3回、ホールトン) 佐藤誠 岩嵜 悔しいよな。今のウチは後ろのピッチャーがいないからね 10/1木 3位転落 的山コーチ(39) 140 9/30水 18 00 Kスタ 73勝62敗5分 .541 2位 4.5 貯金11 ● 2 - 6 E 22回戦 13674人 3時間01分 ●岩嵜(4回1/3)-甲藤(1回1/3)-森福(1回)-大場(1回1/3) 田上 ○永井(9回) 松田8号ソロ(4回、永井) 岩嵜 (CS進出決定)でもハムが勝ったんだろう。つまんないなあ。一つのミスからああいう展開になりやすい 9/30水 139 9/29火 18 00 Kスタ 73勝61敗5分 .545 2位 3.5 貯金12 ○ 7 - 6 E 21回戦 10回 15721人 4時間31分 和田(6回)-水田(1回)-藤岡(1回)-○馬原(2回) 田上 岩隈(6回)-有銘(2/3)-川岸(1回1/3)-佐竹(2/3)-●小山(1回)-長谷部(1/3) 田上24号ソロ(6回、岩隈) 山崎武37号2ラン(7回、水田)、中村真3号ソロ(10回、馬原) 森本(2) 三瀬 いい走塁だったね。馬原もずっと投げさせているけど、よく2回いってくれた。和田も試合をつくって 9/29火 9/28月 神内 (摂津発熱について)こんなところで風邪をひくなよな(笑)。また試練か。明日(の登板)は無理だろう 9/28月 138 9/27日 13 00 ヤフー 72勝61敗5分 .541 2位 3.5 貯金11 ○ 4 - 2 F 23回戦 33300人 3時間07分 ○大隣(8回1/3)-S馬原(2/3) 田上 ●武田勝(7回)-坂元(1回) オーティズ20号2ラン(4回、武田勝) オーティズ(8)、大隣(5) ジャマーノ すばらしいピッチングだった。最後までいくと思ったからね。まあ十二分でしょう。中継ぎ抑えがしんどい中 9/27日 137 9/26土 18 00 ヤフー 71勝61敗5分 .538 2位 4.5 貯金10 ● 4 - 5 F 22回戦 12回 32312人 4時間45分 杉内(7回2/3)-摂津(1回)-馬原(1回1/3)-森福(0/3)-●藤岡(1回2/3)-水田(1/3) 田上 八木(6回1/3)-江尻(2/3)-宮西(0/3)-菊地(0/3)-金森(3回)-○武田久(2回) 松田7号ソロ(1回、八木) スレッジ24号ソロ(12回、藤岡) 切り替えてやるしかない。まだまだ、終わったわけではないし、その気持ちでやる 9/26土 136 9/25金 18 00 ヤフー 71勝60敗5分 .542 2位 3.5 貯金11 △ 0 - 0 F 21回戦 12回 31278人 4時間40分 ホールトン(7回)-摂津(2回)-馬原(2回)-水田(1回) 田上 藤井(6回)-江尻(1回)-宮西(1/3)-菊地(0/3)-林(1/3)-坂元(1回1/3)-武田久(2回)-金森(1回) 森福 なかなか1点が取れんね。あと1本がね。まあ、思い切りやるしかないんじゃない。伸び伸びとね 9/25金 9/24木 高橋秀 9/24木 城所(24) 135 9/23水 13 00 ヤフー 71勝60敗4分 .542 2位 3.5 貯金11 ● 5 - 7 M 24回戦 32325人 3時間20分 ●大場(2回2/3)-神内(1/3)-藤岡(3回)-ジャマーノ(1回)-馬原(1回) 田上 大嶺(4回)-○根本(2回)-内(1回0/3)-荻野(1回)-Sシコースキー(1回) 大松18号満塁(4回、神内) 痛いな、痛いな。満塁ホームランがなあ。あれが一番ね。2アウトから、ああいう形になってね 9/23水 134 9/22火 14 00 ヤフー 71勝59敗4分 .546 2位 3.5 貯金12 ● 3 - 5 M 23回戦 34336人 2時間59分 ●高橋秀(1回)-神内(2回)-和田(4回2/3)-水田(0/3)-馬原(1回1/3) 田上 ○渡辺俊(8回)-Sシコースキー(1回) 福浦5号ソロ(8回、和田) 城所 吉川 ヒデが立ち上がりに、ああいう形になってね。でも、和田がよく試合をつくってくれた 9/22火 133 9/21月 18 00 ヤフー 71勝58敗4分 .550 2位 3.5 貯金13 ○ 4 - 0 M 22回戦 34356人 2時間53分 ○大隣(7回)-摂津(2回) 田上 ●小林宏(8回) オーティズ19号2ラン(7回、小林宏) 大隣(4)、摂津(3) 甲藤 ファルケンボーグ 1、2回はどうなるかなと思ったけど、あそこを0点に抑えたのが大きかった 9/21月 132 9/20日 13 00 西武 70勝58敗4分 .547 2位 4.5 貯金12 ● 1 - 8 L 24回戦 33516人 3時間07分 ●杉内(6回2/3)-水田(1/3)-藤岡(1回) 田上 ○石井一(7回)-星野(1回)-ベイリス(1回) 松田6号ソロ(3回、石井一) 中村40号ソロ(6回、杉内) 調子自体は悪くなかったと思うけどね。多かったかな。そこらへんがね。西武打線がよくファウルして 9/20日 131 9/19土 14 00 西武 70勝57敗4分 .551 2位 4.5 貯金13 ○ 6 - 1 L 23回戦 27751人 2時間51分 ○ホールトン(8回)-摂津(1回) 田上 ●岸(6回)-松永(2/3)-木村(1回1/3)-大沼(1回) オーティズ18号ソロ(4回、岸)、多村17号2ラン(6回、岸) 後藤5号ソロ(3回、ホールトン) ホールトン(4) 今日はホールトンが試合をつくってくれたね。最初に一発を打たれたけど、立ち直ってくれた 9/19土 130 9/18金 18 00 西武 69勝57敗4分 .548 2位 4.5 貯金12 ● 0 - 6 L 22回戦 15487人 2時間29分 ●ジャマーノ(3回2/3)-藤岡(1回1/3)-和田(1回)-神内(1回)-水田(1回) 田上 ○帆足(9回) 面白くない試合だったな。淡々とやってしまった。かりかりしながらやらないと 9/18金 129 9/17木 18 00 スカイ 69勝56敗4分 .552 2位 3.5 貯金13 ● 2 - 3x Bs 23回戦 10回サヨナラ 14583人 3時間37分 大場(5回2/3)-水田(1/3)-ファルケンボーグ(2/3)-摂津(1回1/3)-●馬原(1回2/3) 田上 伊原(7回)-ボーグルソン(2/3)-清水(1/3)-加藤大(1回)-○金子(1回) オーティズ17号2ラン(5回、伊原) 残り試合が少なくなってきたし、1試合、1試合、大事だからな。どうしようかな。頭が痛いな 9/17木 田之上コーチ(38) 128 9/16水 18 00 スカイ 69勝55敗4分 .556 2位 2.5 貯金14 ● 1 - 11 Bs 22回戦 12064人 2時間44分 ●和田(2回0/3)-神内(2回)-藤岡(2回)-大隣(2回) 田上、山崎 ○近藤(9回) ローズ21号2ラン(1回、和田)、岡田7号ソロ(3回、和田)、下山12号満塁(3回、和田)、後藤3号ソロ(5回、藤岡) 和田は下(半身)の粘りがなかったね。あれだけ(打球を)飛ばされているんだからね 9/16水 127 9/15火 18 00 京セラ 69勝54敗4分 .561 2位 2.5 貯金15 ○ 12 - 4 Bs 21回戦 13310人 3時間43分 ○高橋秀(5回2/3)-水田(1回1/3)-ファルケンボーグ(0/3)-摂津(1回)-馬原(1回) 田上 ●山本(5回)-清水(1回)-川越(2回)-香月(1/3)-菊地原(2/3) 多村16号2ラン(5回、山本)、松中23号ソロ(9回、香月) 岡田6号ソロ(5回、高橋秀) 高橋秀(3) 松田 先手、先手でいけたからね。タムが最初に打ってくれたし、打つ方はだいぶいいんじゃないかな 9/15火 倉野コーチ補佐(35) 9/14月 辻 (松田合流について)状態がどうかな。(スタメン起用は)明日の状態を見てからになるだろうね 9/14月 126 9/13日 13 00 ヤフー 68勝54敗4分 .557 2位 2.5 貯金14 ○ 2x - 1 E 20回戦 サヨナラ 32367人 2時間55分 ○杉内(9回) 田上 ●ラズナー(8回1/3)-有銘(0/3) 吉川1号ソロ(5回、ラズナー) 杉内(11)、川崎(5) 神内 佐藤誠 何と言っても杉内だね。粘り強く投げてくれた。大事な試合だったし、大きかった 9/13日 125 9/12土 14 00 ヤフー 67勝54敗4分 .554 2位 2.5 貯金13 ● 5 - 6 E 19回戦 32528人 3時間52分 ●ホールトン(7回)-大隣(1/3)-佐藤誠(0/3)-藤岡(2/3)-摂津(1回) 田上 ○青山(5回1/3)-佐竹(2回)-川岸(0/3)-有銘(1/3)-福盛(0/3)-S小山(1回2/3) 山崎武34号2ラン(1回、ホールトン)、山崎武35号2ラン(8回、佐藤誠) 8回のあの集中力が今後につながればいいということ。あれを最初からどんどん出るように 9/12土 124 9/11金 18 00 ヤフー 67勝53敗4分 .558 2位 2.5 貯金14 ● 4 - 7 E 18回戦 32757人 3時間36分 ジャマーノ(6回)-ファルケンボーグ(1回)-摂津(1回)-●馬原(2/3)-水田(1/3) 田上 ○田中(8回)-福盛(1/3)-有銘(2/3) 鉄平9号満塁(9回、馬原) ファルケンボーグ 陽 1週間あいたし、ちょっと心配していたけど…。最後を任せられるのは馬原しかいないし 9/11金 123 9/10木 18 15 千葉 67勝52敗4分 .563 2位 2.5 貯金15 ● 3 - 8 M 21回戦 14794人 3時間50分 大場(4回)-●大隣(1回2/3)-佐藤誠(1回1/3)-陽(1回) 田上 ○成瀬(9回) 田上23号2ラン(2回、成瀬) 西岡12号2ラン(7回、佐藤誠) 残念やな、残念。大場も踏ん張れなかったし、大隣、佐藤もね。大場は2、3回からちょっとな 9/10木 ロー(28)、久米(24) 122 9/9水 18 15 千葉 67勝51敗4分 .568 2位 2.5 貯金16 ● 2 - 8 M 20回戦 13913人 2時間47分 ●和田(3回2/3)-佐藤誠(1回1/3)-藤岡(1回1/3)-陽(1回2/3) 田上 ○大嶺(6回1/3)-荻野(1回2/3)-内(1回) 田上22号ソロ(6回、大嶺) 西岡11号ソロ(1回、和田)、サブロー19号ソロ(4回、和田)、井口19号ソロ(4回、和田) 和田、辻 甲藤、城所 先頭バッターの(本塁打)は仕方がないけど、4回(の連続被弾)は(真っすぐを)狙い打たれたな 9/9水 城所インフルエンザ 121 9/8火 18 15 千葉 67勝50敗4分 .573 2位 2.5 貯金17 ○ 8 - 4 M 19回戦 9808人 3時間24分 高橋秀(5回)-佐藤誠(1/3)-藤岡(2/3)-水田(1回)-○摂津(1回)-大隣(1回) 田上 渡辺俊(6回)-●伊藤(1/3)-川崎(1/3)-内(1/3)-上野(2回) 荒金1号3ラン(7回、内) 井口17号2ラン(1回、高橋秀)、井口18号ソロ(3回、高橋秀) 荒金 最初はなかなか点が入らなかったし、イヤな感じだったんだけどね。打つ方はずっといい 9/8火 高山コーチ(47) 9/7月 9/7月 篠原(33) 120 9/6日 13 00 ヤフー 66勝50敗4分 .569 2位 3.5 貯金16 ○ 5 - 1 L 21回戦 34232人 2時間41分 ○杉内(8回)-摂津(1回) 田上 ●野上(6回0/3)-星野(1/3)-許(1回2/3) 松中22号ソロ(4回、野上)、小久保18号ソロ(6回、野上) 杉内(10) 信彦のも大きかったし、小久保のは1点差に追い上げられたあとだったしね 9/6日 119 9/5土 14 00 ヤフー 65勝50敗4分 .565 2位 4.5 貯金15 ○ 12 - 3 L 20回戦 34334人 3時間47分 ○ホールトン(7回)-水田(1回)-藤岡(1回) 田上、山崎 ●木村(2回0/3)-宮田(0/3)-松永(2回)-大沼(2回)-藤田(1回)-ベイリス(1回) 田上21号2ラン(6回、大沼)、小斉2号ソロ(7回、藤田) 中島18号ソロ(6回、ホールトン) ホールトン(3)、明石 きょうは、ワンチャンスでね。(木村は)最初よかったし、相手が自滅した部分もあったけど 9/5土 H外人投手10勝は44年ぶり 118 9/4金 18 00 ヤフー 64勝50敗4分 .561 2位 4.5 貯金14 ○ 5x - 4 L 19回戦 サヨナラ 30253人 3時間32分 ジャマーノ(6回0/3)-佐藤誠(1回)-藤岡(1回)-○水田(1回) 田上 岸(7回1/3)-星野(1/3)-●大沼(2/3)-藤田(1/3) 小久保17号ソロ(4回、岸) 小久保(7) ジャマーノ 三瀬 久しぶりに気持ちがいいよ。嫌な展開だったけど、最終回は集中してくれたね 9/4金 ジェット風船自粛、CSマジック20 117 9/3木 18 00 ヤフー 63勝50敗4分 .558 2位 4.5 貯金13 ○ 4 - 3 Bs 20回戦 28490人 3時間31分 大隣(3回)-○大場(4回)-摂津(1回)-S馬原(1回) 田上 ●伊原(4回1/3)-大久保(2/3)-香月(2回)-菊地原(1回) 田上20号3ラン(4回、伊原) 田上(9)、大場 あの一発が効いたね。狙い打ちがうまかった。あれは観察しているからできること 9/3木 116 9/2水 18 00 ヤフー 62勝50敗4分 .554 2位 5.5 貯金12 ○ 6 - 1 Bs 19回戦 31251人 3時間06分 ○高橋秀(5回2/3)-佐藤誠(1/3)-水田(1回)-摂津(1回)-馬原(1回) 田上 ●近藤(6回1/3)-清水(2/3)-加藤(1回) 田上19号ソロ(6回、近藤)、松中21号2ラン(7回、近藤)、多村15号ソロ(7回、近藤) 高橋秀(2)、田上(8) だいぶ集中して(試合に)入ってきたね。最初に点は取られたけど、集中力が伝わってきた 9/2水 115 9/1火 18 00 ヤフー 61勝50敗4分 .550 2位 5.5 貯金11 ● 2 - 7 Bs 18回戦 29759人 3時間22分 ●藤岡(2回0/3)-陽(4回)-甲藤(1回)-三瀬(1回)-大場(1回) 田上 ○山本(7回)-香月(1回)-西山(1回) フェルナンデス14号2ラン(2回、藤岡)、カブレラ9号2ラン(7回、甲藤) 藤岡、荒金 中西 調整がよくなかったな。その間に実戦登板がなかった?そうそう、ストライクが入らなかったし 9/1火 仲澤(27) 月日___ 開始_ 球場___ 勝敗合計_____ 勝率_ 順位_ ゲーム差 貯金/借金___ 勝敗_ スコア___ 相手 回戦____ 延長/コールド_ 観衆____ 時間____ ホークス投手 ホークス捕手_____ 相手投手 ホークスHR 相手HR ヒーローインタビュー 出場選手登録__ 出場選手登録抹消 秋山監督語録__ 月日___ イベント他___ 誕生日___ 4月~6月はこちら 7月~8月はこちら アクセス - (今日 - / 昨日 - ) 修正、項目追加希望、改善案などありましたら、トップページからコメントをお寄せください。
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「何か言い残す事はあるかい?」 「…………ここで死ぬつもりなど、到底ないのだが」 ……どこの戦場での物騒な会話かと言うと、 ハンニバルとの戦いを終えて恵達と別れて帰宅したての秀雄の、彼の妻たるマドカとの会話である ちなみに、マドカに一発殴られた後だ、秀雄は 今回の件について 秀雄は、マドカに一切説明もなく、相談もなく、事態へと足を踏み入れていた ………巻き込みたくは、なかったのだ マドカはフィラデルフィア計画と契約しているとはいえ、彼女本人に特別戦闘能力がある訳でもない 彼女を、危険な戦いに巻き込みたくはなかった …それに 秀雄が、ハンニバルを憎んでいたのは………かつて、愛した女の、仇であったから もう死んでしまっているとは言え、自分以外の女の為に戦う姿を、マドカは見たくなかっただろうから マドカは、じっと、秀雄を見つめてきた 灰色のコートは、激しい戦闘によってボロボロになっている 肩の傷は、ジャッカロープの乳で回復したが、秀雄自身も傷を負った事は、コートについている血で丸分かりであろう 深々と、マドカがため息をつく 「まったく………あたしに何も言わず。勝手に怪我なんてして」 「……お前の許可を取れば、怪我をしても良いのか?」 「そう言う問題じゃないよっ!?」 秀雄の言葉に、即座に突っ込むマドカ あぁ、もう、と呆れた表情をする 「…あたしに、何も言わず………危険な事に、首突っ込むんじゃないよ」 「……事情を話したら、お前まで、首を突っ込んでくるだろう」 マドカの性格は、よくわかっている ……だからこそ、余計に、マドカには何も話さなかったのだ 事情を話せば、マドカは絶対に、秀雄についてくる 戦いに、参加しようとしてきただろうから……余計に、話せる訳がなかったのだ 「………私は、お前には傷ついてほしくない」 「な………何、言ってんだい」 かぁ、と、アドカの頬が赤く染まる どこか、所在無さげに視線が彷徨い… ……ぽつり、マドカは続ける 「………あたしだって………………あんたに、傷ついてほしく、ないよ」 「…そうか」 …結局の、ところ マドカを心配させた、自分が悪い そう言うことなのだろう、と秀雄は判断した どうにも、いつも自分は言葉足らずだ 本心を伝えきれず、結局、マドカを苦しめ悲しませてしまう ……心配をかけるつもりとて、なかった だからこそ、傷つかずに戦うつもりではあったのだが……うまくいかず こうやって、心配をかけてしまっている 「………今後は、なるべくお前に相談するようにする」 「なるべく、じゃなくて、毎回相談しろって言うんだよ…」 「………お前が、無鉄砲に首を突っ込んでこないのならば、な」 秀雄の返答に、マドカはやや、不満そうな表情を浮かべたが …少しは、納得したようである ようやく、顔をあげた 「…それで?門条 晴海って女の子供達は、三人全員見つかったのかい?」 「………あぁ」 これだけは、幸いというべきか 門条 晴海の遺児は、今回の騒動で全員、見つける事ができた …幸い、全員、命は無事だ 少々、メンタル面に不安を抱える者もいるが……支える存在が傍にいる以上、大丈夫だろう 「………後日、その三人に………門条 晴海の、最後の言葉を伝えるつもりだ」 「…そうかい……それで、あんたの彼女への未練は、終わりかい?」 「……………あぁ」 彼女の死の間際に立会い その、最後の言葉を託され、21年余り それさえ、伝えてしまえば ……彼女との思い出も、彼女への未練も、終わりだ 「………………すまない」 「は?…何だい、いきなり謝って………晴海、って女との事なら、気にしてないよ。あんたの片思いだったんだろ?……死人に、嫉妬し続けても仕方ないしね」 そう言って、笑うマドカ ぽんぽん、と気遣うように秀雄の背中を叩いてくる 「ほら、疲れてるだろ?朝飯用意してやってるから、食べな」 「………待て、お前が、作ったのか?」 「あぁ。毎日毎日、「薔薇十字団」とやらから派遣されてるゴーレムに任せっきりなのも悪いからねぇ」 ……いや マドカに料理をさせないために、派遣してもらっていたのだが… ……… ……心配させた手前、断る事も、できず 「………………これが、私への罰、か」 「?何か言ったかい?」 「……いや」 ……覚悟は、決まった 秀雄はゆっくりと、マドカの後をついて食卓へと向かったのだった fin 前ページ次ページ連載 - 悪意が嘲う・悪意が消えたその後に
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MTGファンワークスwiki ここは主にネットに点在するMTGファンワークサイト(同人作品)を紹介・リンクするサイトです。 ここで言う「ファンワーク」とは、マジックのゲームそのものに直接は関係ない文章・漫画・イラスト・拡張アート・シャドーボックス・替え歌等のことです。 † 現在試験運用中です。 ファンワークス関係者はとりあえずご自身のページを作ってみませんか? もちろんお気に入りの作品・作者について記入するのも歓迎です。 それ以外の方もお気軽に編集お願いします。 † はじめにお読みください まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください
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あらすじ ごく普通の高校生・多華宮仄は掃除中ゴミ箱に捨てられたぬいぐるみを見つける。そのぬいぐるみに書かれていた「晴れ 時々 校舎が降るでしょう」の文字通り頭上に校舎が降り注がんとしていた時、彼はクラスメイトであり、また強力な炎の魔女である火々里 綾火に助けられる。この彼女との出会いをきっかけに、多華宮仄は己に眠る力を巡る魔女たちの戦いに巻き込まれていくこととなる……。 +... さえない学園生活を送る高校生、多華宮仄(たかみやほのか)。彼を襲う、謎の襲撃者達が現れる。襲撃にただただ戸惑う彼を助けたのは、爆炎を操る魔女。その魔女の正体は、多華宮君の同級生、火々里綾火(かがりあやか)だった!多華宮君と火々里さんの爆炎スクールライフが今、始まる! 学園一の美人で魔女で同級生、火々里さん。彼女が護るのは、クラスでも地味な多華宮君。多華宮君の中にある「白いアレ」をめぐる戦いが勃発!そこに多華宮君の妹まで参戦して大混戦! 工房の魔女と塔の魔女、二つの勢力の「白いアレ」を巡る戦いが激化するなか究極の戦いがこっそりと始まろうとしていた!最強の同級生・火々里さんと最凶の妹・霞ちゃん。多華宮君の所有権を巡ってついに激突!!人気ますます上昇中、学園ファンタジー最新刊登場! 多華宮君の封印の一つが解除されてしまった!最強の母・かざねに多華宮君の再封印をさせないために、火々里さんは敵対する塔の魔女・メデューサと同盟を締結!敵が味方に、味方が敵に、さらに学園は大混乱! 工房の魔女と塔の魔女、2つの勢力による多華宮君争奪戦に新しい挑戦者が!敵1人を倒す為に、街をすべて破壊する魔女・ウィークエンドが参戦した。ウィークエンドの容赦ない攻勢に、火々里さんと多華宮君の同棲生活に危機が迫る! ウィッチクラフトワークス ピックアップ imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (1.jpg) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (2.jpg) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (3.jpg) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (4.jpg) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (5.jpg) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (6.jpg) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (7.jpg) 関連ページ あ行 [ネ申漫画!?]今話題で人気のおすすめ漫画が面白すぎる 面白い漫画 じゃなくて実際お前らが持ってる漫画教えて~や good!アフタヌーン レビューポイント(5が最高) 選択肢 投票 1 (0) 2 (0) 3 (0) 4 (0) 5 (0) コメント コメント 5巻まで読了。 普通の漫画の場合、その漫画の設定とか世界観を読者に理解させるために序盤は導入部を設けるんですが、この漫画の新しいところはそれが一切無いってところ。 第一話から疾風怒濤の勢いでがんがん話が進んでいく。 こうした技法により、主人公である仄君の体験を読者に追体験させることに成功しているのは興味深い。 全体的な体系としては古典的な2つの勢力の対立構造が取られており分かりやすい。 基本的なストーリーラインは極めてオーソドックスかつ単純なもので、悪者を正義が倒すというものだ。 一つ残念な点として挙げておきたいのは、不要に登場人物を出しすぎている点だろう。 この作者、画力自体は低くないが無闇に登場人物を増やしすぎるきらいがあり、描き分けが追いつかず、誰が誰だかわからなくなってしまっている。 工房の魔女と塔の魔女の間で明確な視覚的差異を設ければある程度この欠点を隠せたと思うのだが、そういった努力もなされておらず、敵と味方の判別すら困難だ。 (2013-08-22 11 46 12) ウィッチクラフトワークスに関する口コミ #bf みんなの感想 }(document,"script","twitter-wjs"); /script } ,rules [ { "name" "AnyOther", "message" "気に入ったらシェアしてね!", "action" { "type" "button", "text" "Share this page", "verb" "share", "service" "preferred" } }, { "name" "Twitter", "match" { "referringService" "twitter" }, "message" "If you find this page helpful ", "action" { "type" "button", "text" "Tweet it!", "verb" "share", "service" "twitter" } }, { "name" "Facebook", "match" { "referringService" "facebook" }, "message" "Tell your friends about us ", "action" { "type" "button", "text" "Share on Facebook", "verb" "share", "service" "facebook" } }, { "name" "Google", "match" { "referrer" "google.com" }, "message" "If you like this page, let Google know ", "action" { "type" "button", "text" "+1", "verb" "share", "service" "google_plusone_share" } } ]}); /script !-- AddThis Welcome END -- }
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パールハーバーワークショップに参加して 名児耶美帆 このパールハーバーに参加をして、今まで改めて捉えることのなかった歴史観や日米の関係というものについて考えるきっかけとなった。 そもそも社会科教員を対象とするこのパールハーバーという歴史についてのワークショップに私が参加をしたのは異文化理解の授業に参考になればということである。異文化理解の授業では多角的な視点でものを考えるということを最終的な目標として授業を展開している。この歴史をアメリカ人と日本人があつまって考えるときに一元的な見解ではなく、多元的見解を目指したこのワークショップは様々なハワイ、アメリカ、日本という異なる情報提供があり、投げかけがあった。 最近日本でも問題になった「あの原爆があったから、戦争が終わることができた。あの原爆のおかげで最小限の被害になった。」という意見はアメリカでも少なからず存在すると聞いた。これが主流の意見になればまた戦争は起こるかもしれない。異文化理解の授業だけでなく、物事の多元性を知る大切さを知る機会づくりを授業でしていかなければならないという決意を新たにした。 また参加者の人々やサポーターの人々とは日本とアメリカという枠を超えた交流をすることができた。今回の参加によって異文化理解の授業に還元できる考えや具体的な授業案、生徒間交流につなげられる人脈をつくることができことは大きな収穫であった。 このレポートではワークショップでの活動、取り上げられたテーマ、それを通して自分が考えたこと、最後に今後の異文化理解の授業にどのように取り入れていくかということをまとめる。 まずこのワークショップはハワイという一見「本当に研修なのか」と眉をひそめられても仕方がないような場所で行われた。しかし、ハワイと言ってもその活動はハワイ大学のキャンパス内にほぼ限られているので、ハワイらしい場所を見る機会はほとんどなかった。夜もワークショップが主催する映画や交流があり、日本人は招待されている「リソース(考えるきっかけとなるべく人)」であるという立場から積極的な参加を求められたり、日本側のサポートをしてくれていた先生の交代という名目での食事会、最後の夜は日米関係における重要なワークショップだということで急遽日本領事館から主催者と参加した日本人が慰労会に招待された。唯一ハワイらしいところで記憶しているのは5時までしっかりセッションをこなしたあとにワイキキビーチでサンセットまでの約1時間のクルージングとワイキキの歴史散策であった。 しかし、「このワークショップをほかの場所で行っても意味がない」と主催者の一人が言うには理由があってのことである。その理由とは、このワークショップは現地に実際に脚を運ぶということを非常に多く取り入れており、その場所には一般人が立ち入ることのできない場所も含まれていた。次はワークショップのスケージュールである。 7月22日(日)初日 1日中バスによるUSSアリゾナメモリアル、USSミズーリ見学、パシフィックアビエーション博物館、USSボーフィン潜水艦を見学後、ウェルカムセレモニー 7月23日(月) ハワイ式挨拶を習う、自己紹介、各テーマにそった講義:「どのようにパールハーバーは教えられているのか」(日米実態把握)、「なにがパールハーバーで起きたのか」(模型を使った当時の状況説明)、「魚の池から軍港へ」(ハワイ人にとってのパールハーバーという場所) 7月24日(火) バスによるパールハーバーにおける攻撃地痕見学、USSユタメモリアル、フォーとデルッシー陸軍博物館、ヒッカム航空基地の攻撃痕、パールハーバー生存者との昼食会、パンチボール墓地にて無名戦士の墓に献花、夜は映画『トラ・トラ・トラ』を鑑賞 7月25日(水) パールハーバーの攻撃地についてのまとめ、各テーマにそった講義:「なぜ日本はパールハーバーを攻撃したのか」、「日本人のパールハーバーにおけるイメージと視点」、「アメリカの記憶におけるパールハーバー」 7月26日(木) 「ハワイ人にとってパールハーバーとは」、生存者によるパールハーバー攻撃当日の記憶、「パールハーバーを教える、そして日本人抑留について」、教員でグループをつくりティーチングプランを教授を囲んで相談、夜はワイキキサンセットクルーズとワイキキツアー 7月27日(金) USSアリゾナメモリアルの教育機関による資料提供についての説明、多様な視点からパールハーバーを考える授業案作成、発表、「なぜ私たちが1941年12月7日を覚えているのか」というUSSアリゾナメモリアルスピーチコンテストの入賞者(中学生対象)の作文朗読と授賞式、全プログラム終了後日本領事館にて慰労会に参加 振り返ってみると、前半の火曜日あたりまでのプログラムは流れとしてやはりアメリカがいかに攻撃されたか、どれだけの被害があったかという具体的な話が多かった。恥ずかしい限りであるが、知らなかったことが多く、ここで得ることができた知識をもとに議論にも積極的に参加することができた。それと同時に、日本ではあまりこのような具体的な話を知る機会が少ないのではないかという気もする。プログラムの後半は”PEARL HARBOR HISTORY, MEMORY, MEMORIAL” というワークショップのタイトルに相応しい内容で講義を聴き、その内容についてアメリカ人の先生方と意見を交換する貴重な機会が多く設けられており、段々と日本側とアメリカ側という国を超えて多角的な視点をもってパールハーバーについて話をするようになってきた。 特に最後の発表の場では、Jerryという体格の大きい元軍人の保守的で知られる南部出身のアメリカ人教諭の変化は著しいものがあった。ほとんど話したことのない私にも最初は日本に対して敵意すら感じているのがわかった。また、「多角的な視点」にさして興味もなさそうだった。その彼が最後の発表で「ここにくる前には日本人側の主張などを授業で取り入れようと思ったこともなかったが、この1週間で様々なことを学び、新しいことを授業にこれから取り入れていこうと思う」と言った。この発言と彼の中の変化はこのパールハーバーワークショップの大きな成果であったといっても過言ではないだろう。 次に、まず前述したようなテーマを通してワークショップの中で学んだことをいくつかの点にわけてまとめる。その後、多少パールハーバーというトピックからは外れるが、このワークショップに参加しなければ出会えなかった人との交流を通じて感じたことを付け加えておきたい。 日本ではあまり知られていない真珠湾攻撃の詳細情報 先にも挙げたが、このワークショップに参加するまで真珠湾攻撃という言葉や、日本がアメリカに奇襲をかけたこと、太平洋戦争開戦のきっかけとなったことなど大まかな情報しかもっていなかった。もちろんこのワークショップに参加するにあたって自主学習をしておくべきだったという後悔は尽きないのだが、それとは別に1つの疑問が湧く。知らないのは私だけなのであろうか。日本の歴史教育の中でどれだけ真珠湾攻撃は取り上げられているのだろうか。渡米する前に社会科から日本史、世界史の教科書と参考書をそれぞれお借りしたのだが、ここには私が知っている以上のことはほとんど記述されていない。例えば、私が高校生当時も使っていた山川出版の世界史の教科書(p332)をみると「1941年初めからの日米交渉がゆきづまると,同年12月8日,日本軍(海軍)はハワイの真珠湾にある米海軍基地を奇襲し、(イギリス領)マレー半島に軍(陸軍)を上陸させて,アメリカ・イギリスに宣戦し、太平洋戦争に突入した」とある。同じ山川出版の日本史の教科書にはかっこで付け加えたような情報が加えられていた程度で、記述自体に大きな変化はない。ただ日本史の教科書、『総合日本史図表』(第一学習者)、『世界史図録ヒストリカ』(山川出版社)には写真が載せられており、『総合日本史図表』(p207)には攻撃が2度にわたってあったこと、戦果をあげた、などという追加情報が記載されている。別の『新詳世界史』(浜島書店)には「リメンバーパールハーバー」という言葉やアメリカ太平洋歓待に大損害を与えたこと、当時の報道として新聞を載せ、「日本の最後通牒は攻撃30分前にわたる予定が、日本大使館の不手際で開戦1時間後となる」という記述もある。もちろん教科書にのっている情報だけが授業で取り上げられるわけではなく、当然そのような細かい情報については教科担任の裁量によるところが大きいという前提を理解した上で、負傷者、損傷等具体的な数値がないということは、悪いことには蓋をするというという意識が働いているのかと考えるのは勘ぐり過ぎであろうか。逆にアメリカの教科書にはどのような記載がされているのか興味がある。(それについてはアメリカの高校生と異文化理解の授業の生徒と交流ができるといいのだが。この授業については後述する) 日本=>アメリカへの奇襲を多角的に捉える 実際アメリカ人の先生方がどのように真珠湾を教えているのかという話が最初に出たときはU.S.と日本のプロパガンダについて、ハワイ王国、孤立主義や原因と結果など比較的中立的な立場から捉えやすいような題材が挙げられていた。そこで、様々な題材を取り上げて教えているのだと解釈をしていた。しかし、4日目(水)の講義「なぜ日本はパールハーバーを攻撃したのか」では日本の軍国主義や植民地政策の道のりやどのような決断があって真珠湾攻撃につながったのかという講義がなされた際にある先生の反応に違和感を覚えた。 アメリカ人の大学教授は講義の中で「アメリカは日本の植民地政策を責められるのか。日本には日本の事情があったのである」という趣旨で話をされたその講義の後、早速一人のアメリカ人の先生がやってきて、「あのリベラルな(偏見のない、進歩的な)講義についてどう思った?」と質問されたので「私は日本人としてという立場は置いて、論理的に理解のできる講義であったと思う」と答えた。彼女も同感だと言っていたが、しかしこの講義がリベラルであるということは、このような講義は主流ではないという意味にも聞こえた。別のアメリカ人の先生とは、パールハーバーからから第二次世界大戦が始まったということが繰り返しでてきたが、アメリカのこの戦争への介入はここからだという「アメリカ側からの見方」ということにならないかと問うと、言われて気づいたかのように「そのとおりだわ」という答えが返ってきた。 また別の日にはハワイ人の立場からパールハーバーについて講義がされた。ハワイ学(ハワイ大学)の教授はギターを片手に古い言い伝えの歌を歌うユニークな発表であった。もともとパールハーバは「プウロア」と呼ばれ、サメの神が住むと信じられる場所であり、王や貴族の魚を収穫する魚池を設けられていた。ハワイ先住民にとって神に守られた大切な漁場であり、日々の糧を与えてくれる場であったのが、現在はアメリカの一台軍事拠点となり、「連邦汚染地区」とアメリカの環境省に指定されるほど環境破壊が進んでいる。その教授にとって第二次世界大戦は両親の世代の戦争であり、多くはハワイ人の愛国者としてアメリカの軍隊で戦った。しかし彼は戦争やパールハーバの軍事基地に対してハワイ人として複雑な思いを抱いているのが伝わってきた。このパールハーバーがパールハーバーになる以前のことについては、私は教えられた記憶がまったくなく、またそのような視点で考えたことがなかった。 アメリカ人の先生にしても、日本人の私にしても、自分が知らない(知る機会のない)別の人の立場というものを一度に多く「気づく」ことができた。自分の立場からのみの意見を言うのではなく、他の人の立場を考慮できるというのは多文化理解において欠かせない要素である。 博物館の展示の仕方の違い 初日の最初に行ったUSSアリゾナメモリアルセンターという戦艦アリゾナが真珠湾攻撃で沈没したままの状態で保持され、その上にまたぐ形で建てられた大きな記念碑と水際にたつ展示物と映画を観ることができる見学センターなっている。そこで早速日米の博物館の違いというものを目の当たりにした。 1つは博物館の建物の印象が大変明るく、遺体がそこにあるにもかかわらず死の匂いがしないということ。いまだに1000人以上の人が戦艦と共に沈んでいるにもかかわらず、である。また、日本人がもつ戦争の黒いイメージとは違いメモリアルセンターは白い建物であるということも死のイメージがない要因であるかもしれない。もう1つは個人的の感情に訴えかけるような形での展示の仕方である。入館時にもらうチケットの裏には”EXPERIENCE YOUR AMERICA REMEMBER PEARL HARBOR”(あなた自身が感じてみてほしい パールハーバーを忘れるな)と書いてあり、その下には攻撃で戦った戦士の写真と彼の名前、出身地、軍隊の中での役割やその真珠湾攻撃の日の彼の功績をたたえる文章が載っている。そして、花が渡され彼のことを思ってメモリアルセンターで献花してほしいといわれた。ただ記念碑という場所に訪れるだけ、観るだけではなく、体験をするということを重視してつくられたプログラムであった。またこの2つの点においては私だけではなく、参加していたほかの日本人の先生方も同じような感想を述べていた。 この日米の博物館のイメージの違いはその時その場で思い浮かんだだけの感想であったのだが、最終的にシカゴ出身のアメリカンスタディーの教員であるバーバラと組んでつくる授業のテーマに深くかかわってくることになる。そのイメージの差を次に考察する。 アメリカと日本の戦争に対する意識 先に挙げたUSSアリゾナメモリアル博物館での体験を経て、アメリカと日本のもつ戦争のイメージの違いに興味を持つようになり気づいたことがある。当たり前のことだが、アメリカはまだ戦争が終わっておらず、日本は敗戦から50年以上戦争がないという違いなのではないか。 アメリカでは第二次世界大戦以降、断続的にベトナム戦争、朝鮮戦争、イラク戦争が起きている。戦争があるということは軍人の需要があるのである。そこで優れた人物や英雄伝を取り上げて「ヒーロー」をつくることによって、新たなヒーローを求めるということを繰り返してきのではないかと考えるようになった。 戦争に対する意識ということに関係して、「アメリカの記憶におけるパールハーバー」というタイトルでの講義ではなぜ「リメンバーパールハーバー」が9.11の事件の直後に引き合いに出されたのかということがとりあげられた。ワークショップ前半において授業でどのようにパールハーバーをとりあげているかという話が出た際には多くのアメリカ人教員が9.11と絡めているという話だった。しかし、講義をした教授も主催者の一人もパールハーバーと9.11は同列に並べるのはおかしいと主張していた。パールハーバーは奇襲ではあったが、国家間の戦争であり、テロではなかった。では、なぜ使われたのかということ問題になる。 「リメンバーパールハーバー」のメッセージの中のパールハーバーは「アメリカに対する卑怯な行為であり、突然の奇襲に備えなければならない」という政治的なメッセージであり、第2次世界大戦中にルーズベルトが意識的にそのメッセージを使って国民の「悪」との戦いに対する士気を高め、国民を一致団結させた言葉である。しかし、戦争後も、「エコノミック・パールハーバー」という言葉が使われ、「パールハーバー」という言葉は真珠湾攻撃を直接指すのではなく、イコン(icon)として使われてきた。1990年代には文化的な面において映画「パールハーバー」が公開され、それまで「パールハーバー」に馴染みのなかった若者たちにもアメリカ人の「歴史」というものが刻み込まれることになった。そしてそれが2001年9月11日の攻撃の一ヶ月前のことであった。9.11の次の日のアメリカの新聞には「パールハーバー」という言葉がどこの新聞にも使われており、この講義の発表者であるエミリーローゼンバーグも驚きを隠せなかったと語っていた。 それに対し日本では、戦争は悪いものだという考えが人々の中にあり、また戦争の被害者として「繰り返してはいけない」と平和を主張してきた。戦争は1945年以来一度もない。現在のところまで平和憲法を守ってきた。 しかし、最近の日本で気になる動きがある。「プチ・ナショナリズム」と呼ばれるものである。このワークショップとはまったく関係のないところで考えていたことなのだが、「男たちの大和」、「ローレライ」、「ほたる」など戦争を題材にした映画が数年の間に公開されている。なぜ今立て続けにこのような映画が作られるのだろうか。また、偶然この春鹿児島を訪れた際には知覧特攻平和会館というところに行く機会があった。この博物館には特攻隊員直筆による私的な手紙が閲覧でき、私もその一人ではあるのだが、涙を流しながら読みいってしまう。これはアリゾナメモリアルの見る側の心情に訴える方法と共通点がある。また石原慎太郎都知事の熱烈な推薦があることも疑問を投げかける。名前は平和会館とあるが、本当に平和のための博物館なのであろうか。 アメリカと日本の戦争に対する意識の違いがあるというのがワークショップでの素直な感想ではあるのだが、同時にそのような二項対立という図式では捉えきれる問題ではない。「歴史は繰り返されるのではなく、作られる」というエミリーローゼンバーグの言葉は強く印象に残っている。個人の記憶というものは千差万別であり、その記憶と歴史を切り離すことは難しい。それと同じように一つの立場からの歴史などというのはありえないのだということは、また多文化理解につながる。 おまけ 最後に付け加えになるが、このワークショップを通して私が学んだことはパールハーバーにおける多角的視点やアメリカの学校については当然のことながら、いかにアメリカ人のスピーチが巧いかということにも大いに感心した。中でもこのワークショップを取り仕切っていたダニルマルチネスという人物はHistory Channelというアメリカのテレビ番組に出演をするほどの自他ともに認める「歴史おたく」であり、また退役軍人の話を聞いていて涙してしまうような情にもろい一面も持ち合わせている人物である。彼の人物紹介や一日のまとめ、バスの中での説明は、まったく場面に相応しくまたウィットに富み、観るもの聴くものの心の中に入って来るスピーチであった。スピーチというのは何か畏まって形式にとらわれてしまいがちなものであるという先入観があったが、彼のそれは自然でかつ説得力があった。撮影をしてあとで研究をしたいほどであった。英語科の人間として教科の勉強にもなった。 最後に今回ワークショップで学んだことをどのように授業で活かすかということについてまとめておきたい。 授業案作成がワークショップには組み込まれており、興味が共通しているグループをつくり、発表をした。アメリカの歴史教育ではトピックを教員が選び、それについて様々な角度から考察する。時間軸にそってたくさんの情報を整理してノートを写す日本の歴史教育とはちがい、参考文献を読みエッセイを書いたり、なぜその出来事が起きたのかを分析するなどトピックを深く考察する。問題はやはり時間が限られていて、網羅しきれない部分をどうするのかということであった。私はシカゴ出身のバーバラという高校のアメリカンスタディーの教員と組み、アメリカと日本の戦争の意識にどのような差異があるのかということをテーマを取り上げた。 授業の大きな流れは、現状における知識の確認、教科書から得られる情報の分析、実際の博物館のHPからの情報収集と分析というように三つにわけた。 最初に、現時点でどれだけ第二次世界大戦の知識があるのか、太平洋戦争について知っていることなどを質問し、それを生徒はノートにまとめる。それらの知識はなにから得たものなのか、今もっている知識をもとに戦争で得た教訓は何かということを考える。 次に、教科書には第二次世界大戦がどのように記述されているか、何が強調されているのか、どのような出来事が取り上げられているかをまとめる。そこから教科書は何を教訓としているかということを考える。 最終段階では、インターネットのUSSアリゾナ,ワシントンD.C.にある第二次世界大戦記念館、広島平和記念館、知覧特攻平和会館などのホームページを調べ、それぞれの名前、その博物館の設立目的、どのような立場からの展示か、どのような人が推薦をしているか、その場合博物館のメッセージに影響はある人物か、などをそれぞれの博物館について調べ、比較をする。また本校では異文化理解が2年生対象の授業であることから、沖縄での実地調査をアメリカの生徒にレポートを送るということができる。 それぞれの段階でアメリカと日本の高校生が意見を交換できると興味深いと考えていたのだが、話を突き詰めていくと、同じ時期に進行させることが困難であるとわかった。しかし、文化交流を事前に行い、生徒間で関係を作っておくことは可能である。 今年度の予定として、異文化理解の授業は前半で「自」文化理解として「自分」「郡上」「日本」ということを取り上げている。これを活かして、アメリカの生徒に日本を伝えるということも異文化コミュニケーションの練習になるだろう。また、後期はアメリカからケイティー(ALT 9月に急遽帰国)を迎えるということもありアメリカを取り上げる予定であるので、向こうからアメリカについて教えてもらおうと考えている。たまたまバーバラの授業では最初にアメリカ人としてのアイデンティティーを考えるということなので、日本の生徒にそれを伝えるというのは大変よい機会だと言ってくれている。(結局バーバラとはコンタクトをとっていません・・・) 以上、思いつくままに、忘れるうちに書いておこうということでレポートをまとめました。夏休みに入る多忙極める一週間という期間にこのような研修に参加させていただけたことを皆様に感謝するとともに、与えられた機会で得たものを少しでもご理解いただけたら幸いです。学ばせていただいたことを不完全ではありますが自分なりに消化し、生徒に還元していけるよう努力していきます。
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ガーロンド・アイアンワークスGarlond Ironworks 「シド・ガーロンド」が設立した技術者集団。「新進気鋭の機械工房」とも表現される。 主にシドと共にガレマール帝国から亡命してきた元帝国人が所属している。 社訓 技術は自由のために 所属者 名前 英名 備考 シド・ガーロンド Cid Garlon 会長あるいは社長と表現されている。おそらく、双方の役職を兼務しているのだろう ビッグス Biggs 社員。シドと共に帝国から亡命してきた人物。新型飛空艇の設計を行うなど、確かな技術力を持つ ウェッジ Wedge 社員。シドと共に帝国から亡命してきた人物。ビッグスの相棒 ジェシー Jessie 社員。シドが独自の活動にいそしむ傍ら、会長代行を務めている苦労人 エルブレノ Ebrelnaux 副代表。シドの右腕とされるほどの人物。暗号解析の第一人者だという。新生では未登場 製品 飛空艇「ハイウィンド飛空社」が運用している飛空艇は、ガーロッド・アイアンワークス製。 メンテナンスも請け負っているらしい。 ガーロンド・ゴーグル高性能保護眼鏡。旧FF14の特典アイテム。 新式エーテル流測針エリック博士がエーテル測定に用いた器具。頑丈かつカッコイイらしい。
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ギルドで穏やかに過ごすファイアワークスのギルドメンバー 「んー動かないで下さいよーニュポリン」 寝床からニュポリンを抱きながらニュポネーラが出て来た ニュポリンを枕代わりにしていたがニュポリンが動き出したのをニュポネーラが引き留めようとしているが ニュポリンが構わず動き始めたのだろうか 「ムニムーニがニュポネーラを殴るのは良く見るが、ニュポリンが勝手に動くのは珍しいな」 「雪でも振るんじゃないか?」 とギルドで談笑をしていたその時 イグニスの部屋が爆発した 「・・・・・何か音が可笑しいな?」 「・・・そうですね?別に死に間じゃなかったですし」 「何時も『イグニスの部屋があああ!!』って言う狸さんの声も聞こえないです」 皆がイグニスの部屋の方を見る、明らかに何時もと爆発の仕方が可笑しい しかも火が部屋の外に引火している 「やべぇ、これマジの奴だ!!誰か火を消せ!!イグニス!!大丈夫か!?」 「うわわ!!大丈夫ですかー!?」 病院から出て来るギルドメンバー、そこにやってくるモスマン 「一体何が有った!?」 「わかんないです・・・部屋が爆発したかと思ったら何だか燃えてて・・・」 「何者の仕業か、やった奴は?」 「すみません、助ける事で頭一杯でそこまで気が回りませんでした」 ペガが力無く答える 「そうか、アイツは?」 「応急手当はしたし大事には至っていない、暫く入院するけど重傷じゃない」 朱雀が答える 「そうか、じゃあ帰るか」 「会って行かないのか?」 「あぁ、色々とやる事が有る」 「例えば?」 「現場検証だよ、どんな手段で爆破されたかを知る必要が有る、敵の手口を把握し 手口から何処の誰がやったか調べ上げる、誰がやったか知らないが後悔させてやる」 「あ・・・実は現場検証はやって貰ったんだ」 「やって貰った?誰に?」 「教団の人達だよ、色々周囲の避難誘導とかもしてくれてさ」 「教団の・・・?」 モスマンは首を傾げた 教団の会議室、今日は緊急招集をかけられ法王と教団の実力者達が集まり緊急動議を行う事になった マグネットマンが立ち上がり口を開いた 「えー、本日集まって頂いたのはギルド『ファイアワークス』襲撃事件についてです」 「失礼、一つよろしいか?法王様とも縁深きギルドではあるが我々が態々緊急動議を開く必要が有るのですか?」 「そうですよ、幾ら法王様と言えどもこれは公私混同では有りまっせんか?」 法王に良いイメージを持たない者達がここぞと非難するが法王が口を開く 「今回の緊急動議は私が開いたのではありません」 「では誰が?」 「私だ」 体躯の良い男性が会議室の扉を開き中に入る 「モスキート枢機卿、遅いですよ」 「申し訳無い、娘の資料整理が遅れた物で」 にこやかに笑いながらドカッと座る 「誰ですか、あの人」 この会議に参加出来るようになって日が浅い新参が自分と同じ派閥の先輩に尋ねる 「異端審問全てを取り仕切るモスキート枢機卿だ 裏では犯罪ギルドと繋がっていると噂されるプレゴールの実父にして教団最右翼と目される実力者」 「あれが剛腕モスキートですか・・・」 「そこ!!静かに!!」 「すみません・・・・・」 モスキートは咳払いをし、声を張り上げた 「諸君!!ギルド『ファイアワークス』が何者かに襲撃されたのは由々しき事態で有る!!」 「モスキート卿、確かに痛ましい事ですが、我々が動議をする必要は」 「やかましい!!ファイアワークスが爆発した理由は娘が行った現場検証の結果、全く未知の魔法による物だと言う事が判明した!!」 「えー・・・っと、未知の魔法?」 「それは一体・・・?というかやかましい?」 「その通り!!何か未知の物質が超高速で飛び込んで来たと言うのが事の真相である!!」 「モスキート卿、未知の物質と言うのは」 「未知の物質は未知の物質です!!未知じゃなかったら未知じゃないって言いますよマグネットマンさん!!」 「え、えぇ・・・」 あまりに堂々とした分からない宣言に困惑するマグネットマン 「私はこれを新大陸の未知の魔法の所業では無いかと警戒する必要があると提言します!!」 「待って下さい、いささか飛躍し過ぎでは」 「お言葉ですが法王様、何かが起こってからでは遅い!!攻め込むまでは無くても備えは必要でしょう!!」 「備え?」 「軍備増強です」 「軍備費は何処から出すつもりですか」 「そうですね・・・カーマン国への未だ残っている援助の予算とか如何ですか?」 「カーマン国・・・?」 「何処の国だ?」 世の中には許せる事と許せない事が有る、私は許せない事を許せないと言っているだけだ そして許せない者を倒す事が正しいと思っている-パララケルス『魔属性の属性魔法の始祖の裁判記録』より抜粋 イグニスの部屋が爆発した事から始まる教会と国家の政略 更に利益を得る為に介入してくる様々な組織の思惑、それらが合わさる混沌 『礼儀正しい』『礼儀知らず』 『法の番人』『犯罪者』 『利益を与える有能な者』『損害を与える無能な者』 『善』『悪』 『解放』『束縛』 『死』『生』 『許容』『報復』 『人道的』『非人道的』 善悪正誤の判断すら曖昧な混沌の中であなたは何処で線を引く? キャンペーンシナリオ『Border Line』 近日スタート予定
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鈴木裕ゲームワークス Vol.1 アスペクト 2001/12/25 バーチャファイター??、シェンムー等を産み出したゲームクリエイター鈴木裕さんの書籍ながら、 DCで起動するオムニバスソフトが付属されている ハングオン スペースハリアー?? アウトラン?? アフターバーナー?? パワードリフト?? 5作品を収録